「切手買取のおすすめ店は一体どこなのか?」こんな疑問をお持ちでは無いでしょうか?

親族から譲り受けた。遺品整理として売却したい。理由は様々だと思いまが、いざ切手を売るとなっても無知識のままで買取に臨むと大損するリスクがあります。

そこでこの記事では「切手買取おすすめ専門業者8選」をご紹介。また切手の買取相場などお役立ち情報についても解説していきますので是非参考にしていただければ幸いです。

切手買取おすすめ専門業者8選

男性 女性
では早速ですが「切手買取おすすめ専門業者8選」をご紹介していきたいと思います。

2020年度のおすすめ専門業者は以下のとおり。

  1. 福ちゃん
  2. バイセル
  3. 買取プレミアム
  4. ザ・ゴールド
  5. おたからや
  6. 大黒屋
  7. アクセスチケット
  8. 有馬堂

切手買取「福ちゃん」

福ちゃん 切手買取

運営株式会社REGATE/REGATE Inc.
設立2014年5月1日
本社大阪府大阪市東成区中本3丁目10-6 緑橋REGATEビル
公式HPhttps://www.fuku-chan.info/
店舗大阪・東京・神奈川(全国対応)
買取方法出張買取 / 宅配買取 / 店頭買取
買取対象着物/古銭/切手/ブランド/食器/時計/骨董品/宝石・ダイヤ/金・貴金属/古着・洋服/毛皮/お酒

「福ちゃん」は買取実績600万点以上という圧倒的な実績をもつ買取業者です。

切手に精通したプロ査定士が多数在籍しており、精度の高い査定、価値に見合った買取価格を希望する方には特におすすめです。

買取方法としては出張買取にもっとも注力しており、買取申込から査定完了まで完全無料で利用することができます。仮に査定結果が満足いかなかった場合にもキャンセル料が取られることはなく、実害なく利用できる点もポイントの1つです。

新旧切手はもちろん、汚れた切手や使用済み切手も買取対象となっています。「どこに売ろうか」と迷っているならまずは利用してもらいたい一社と言えるでしょう。

切手買取「バイセル」

バイセル

運営株式会社BuySell Technologies
設立2001年1月16日
本社東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
公式HPinfo@buysell-technologies.com
店舗全国各地 ※営業所
買取方法出張買取 / 宅配買取 / 店頭買取
買取対象着物/切手/古銭/毛皮/ブランド品/お酒/金/プラチナ/ブランド服/ダイヤモンド/宝石/時計/骨董品/金券

「バイセル」は月間24万件のお問い合わせ実績を持つ買取業者です。

多数のテレビ番組で紹介、その他テレビCMやインターネット広告、広告チラシといった宣伝活動にも注力しており、メディア掲載実績はNo.1。

知名度に負けず査定士のレベルも非常に高く、なおかつ丁寧な対応が特徴的です。新しい切手から古い切手まで、多数の切手をお持ちの方も安心して査定をお願いすることができます。

切手買取「買取プレミアム」

買取プレミアム

運営株式会社BuySell Technologies
設立2001年1月16日
本社東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
公式HPhttps://kaitori-premium.jp/
店舗全国各地 ※営業所
買取方法出張買取 / 宅配買取 / 店頭買取
買取対象着物/切手/古銭/毛皮/金/プラチナ/ブランド服/お酒/ブランド品/ダイヤモンド/宝石/時計/骨董品/金券

お気づきの方もいるかと思いますが、「買取プレミアム」はバイセルが運営する買取サービスです。

バイセル(旧名:スピード買取.jp)のモットーが「早く、高く」。対して買取プレミアムのモットーは「丁寧、高く」です。モットーは違えどサービス内容は全く同じとなっており、査定の際にもバイセルの名刺を持った査定士が訪れます。

どちらに買取を依頼しても内容は同じですが、数年前に「スピード買取.jp」から会社名でもある「バイセル」に改名していることから、バイセルをメインサービスとしたとも捉えられます。ですので「買取プレミアム」が気になる方はバイセルに買取申込をした方が良いかもしれません。

切手買取「ザ・ゴールド」

切手買取 ザ・ゴールド

運営株式会社 マックスガイ
設立1962年6月
本社東京都中央区日本橋3丁目3-9 メルクロスビル5階
公式HPhttps://www.the-gold.jp/
店舗19/47都道府県
買取方法出張買取(一部) / 宅配買取 / 店頭買取
買取対象金/プラチナ/シルバー・パラジウム/メッキ製品/ダイヤモンド/色石/真珠/その他の宝石/帯・着物/和装小物/時計/バッグ/アクセサリー/その他のブランド/金券類/切手・ハガキ/掛軸・絵画/陶磁器/茶道具/刀剣・甲冑/その他の骨董品/カメラ/楽器/小型家電/電動工具/美容機器/ブランド筆記具/ブランドライター/香水/毛皮製品/その他の家電・生活雑貨

「ザ・ゴールド」は1962年に設立、業界内でも老舗に該当する買取店です。

買取品目としては金・貴金属などをメインに取り扱っており、切手は副次的な買取となっています。故に買取価格については他社に劣る場合もあるため、買取価格の高さにこだわりたい方は注意が必要です。

ただし全国19都道府県に店舗展開、全ての店舗が直営店による運営となっています。つまり各店舗に講習を受けた査定士が常駐しており、店頭買取を希望なおかつそれなりに査定力を求めたいという方にはおすすめの買取店と言えるでしょう。

切手買取「おたからや」

おたからや

名称株式会社いーふらん
設立2000年3月
本社神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-7 若葉ビル1階
公式HPhttps://www.otakaraya.jp/
店舗500店舗以上(FC店増加中)
買取方法出張買取 / 宅配買取 / 店頭買取
買取対象ダイヤモンド/金/貴金属/時計/バッグ/切手/古銭/食器/骨董品/絵画 等

「おたからや」は全国に500店舗以上を展開する買取チェーン店です。

北海道から沖縄まで全国各地に店舗展開しており、他社にはない圧倒的な利便性を持っています。しかし多くの店舗がFC店であり、店舗ごとに査定力や切手知識、対応力にバラつきがあります。

実際に「足元を見た査定をしてくる」ということが複数の口コミで報告されており、買取価格については過度な期待は禁物です。よって即日換金を求める方にはおすすめの買取店と言えるでしょう。

切手買取「大黒屋」

大黒屋

名称株式会社大黒屋
設立1979年5月23日
本社東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング7F
公式HPhttps://kaitori.e-daikoku.com/
店舗全国200店舗以上
買取方法店頭買取 / 宅配買取(郵送買取)
買取対象腕時計/バッグ/財布/お酒/ジュエリー/ダイヤモンド/エメラルド/ルビー/サファイア/金/プラチナ/記念硬貨・銀貨/電動工具/楽器/ヘルメット/携帯・スマホ/カメラ・レンズ/電化製品/ヘッドフォン/ブランド服/ブランド靴/メガネ・サングラス/ホビー・フィギュア/スカルプD・雪肌精/ブランド食器・陶磁器/骨董品・美術品/金券・チケット

「大黒屋」は全国に200店舗以上を持つ買取チェーン店です。

買取対象品目は多岐にわたりますが、特に買取強化をしているのは「ブランド品」「腕時計」「金・貴金属・宝石」、切手は副次的な買取対象商品となっています。

切手の買取価格は全て換金率レートに従ったものとなっており、”発行年が新しく、なおかつ未使用の普通切手シート”の買取を好みます。わかりやすく言えば「使う前提で買ったが、結局は使わなかった不要切手」に値段が付きやすいといったイメージです。

逆に額面以上の価値を持つプレミア切手(古い切手)の売却先としては不向きであり、場合によっては大損する可能性があるということ覚えておきましょう。

切手買取「アクセスチケット」

名称株式会社和僑
設立2005年6月
本社神奈川県相模原市緑区橋本3-29-6 橋本センタービル4F
公式HPhttps://www.access-ticket.com/
店舗全国70店舗以上
買取方法宅配買取 / 店頭買取
買取対象各種金券/各種プリペイドカード/各種乗車券/株主優待券/切手/印紙/はがき/かもめーる

「アクセスチケット」は全国に70店舗以上を持つ、金券/チケットショップです。

金券ショップということから、切手の買取価格については全て換金率レートに従った算出方法となっています。”発行年が新しく、なおかつ未使用状態の普通切手シート”に値段が付きやすく、プレミア切手や古い切手の売却先としては不向きです。

切手買取「有馬堂」

有馬堂

名称有馬堂
設立非公開
本社兵庫県神戸市北区藤原台南町2-6-2
公式HPhttp://www.arimado.com/
店舗兵庫県
買取方法宅配買取 / 店頭買取
買取対象骨董品/古書画/掛軸/茶道具/工芸品/象牙/珊瑚/刀剣/武具/仏像/東洋美術品/絵画/囲碁将棋/和楽器/着物/古書/切手/古銭/玩具/鉄道模型/写真機/勲章/軍服

「有馬堂」は兵庫県に店舗を持つ古物商です。

買取品目は見てのとおり、金銭的価値の高い伝統工芸品を幅広く取り扱っていることがわかります。切手の買取価格について公式サイトでは一部公開されていますが、どれも超が付く一級品となっており、総合的な買取価格は口コミを見る限りあまり高くない印象です。

切手買取は安いというのは本当?

男性 女性
切手の買取価格や相場を調べているうちに「切手買取は安い」といった内容をどこかで目にした方もいるかと思います。買取サービスを利用する上で価格の安さは死活問題かもしれません。

しかし「切手買取は安い!」と語る人の多くが切手買取の現状、また買取に関わらずの切手の売買事情について良く知らずに思うがまま呟いていることがほとんどです。

ですので、ここで「切手買取の基礎知識」をおさらいしておきましょう。

  1. 切手の需要自体が落ちている
  2. 買取価格の高さは切手の価値に比例する
  3. 昭和初期以前の切手が高価買取になりやすい

切手の需要自体が落ちている

男性
まず一昔前と比べると”切手の需要”自体が減っています。日常生活で切手を使う機会はおろか、切手収集をしている方はより一層減っています。つまり切手を買う人が現代社会ではかなり減ってきているのです。

この切手需要の低下に連動するかのように買取相場も落ちており、どんな切手も高額買取とはならないのが現状です。

そうは言っても高く売りたいと思うのが世の常というもの。ここで買取価格の違いが出てくるのが切手需要のある海外に販売経路を持っているかどうかです。

今回ご紹介した買取店としては「福ちゃん」「バイセル」「買取プレミアム」がこれに該当します。

買取価格の高さは切手の価値に比例する

切手 換金
切手の価値は買取価格の高さに比例します。

当たり前の話にも聞こえますが、切手の価値をよく知らないまま査定に出して「期待していたよりも安い!」と嘆く人は多いのです。

一見、華やかな見た目で「高く売れそう!」と思うような切手でも、実は発行枚数が数億枚なんてことも多々あります。

逆に言えば、”額面以上の価値を持つプレミア切手”をしっかり判断できる買取店でなければ大損するリスクもあるのです。

昭和初期以前の切手が高価買取になりやすい

切手 買取相場
では「価値の高い切手とは何か」というと、評価ポイントは様々あって一言で説明しきれません。

しかし日本切手に限っては”昭和初期以前の切手”にプレミア切手が多数存在しており、高価買取が期待できると言えるでしょう。

特に切手アルバムをお持ちの方は、1枚1枚の保存状態によって若干の価格変動はするものの、数十万円の買取価格となる場合もあります。

高く売れる切手の種類・価格一覧

バラ 切手
切手は「普通切手」「記念切手」「中国切手」など各ジャンルに分類されており、それぞれにプレミア切手が存在します。

この章では各切手ジャンルが「どんなものか」「価値はどうなのか」など簡単に説明をしたいと思います。また、ごく一部ではありますが買取相場についても触れていきたいと思います。

  1. 普通切手
  2. 記念切手
  3. 中国切手
  4. 海外(外国)切手
  5. 沖縄(琉球)切手
  6. 航空切手
  7. 軍事切手
  8. 公園切手
  9. 年賀切手

普通切手

第1次昭和切手
普通切手とは、郵便物に一般使用することを目的に発行される常用切手です。

発行枚数に制限が設けられておらず、増税や郵便料金の改定といったタイミングで変更が行われます。基本的に普通切手は発行枚数が多く、新しいものに関しては買取価格が付きにくいのが現状です。しかし発行枚数が比較的に少ない1960年代以前の普通切手は、軒並み高価買取されやすい切手となっています。

切手の名称額面買取相場
【1872~】桜切手(政府印刷 ヌ)6銭1000万円以上
【1937~】第1次昭和切手 藤原鎌足5円1,750円
【1961~】第3次動植物国宝図案切手 風神(俵屋宗達画)90円1,250円

記念切手

切手趣味週間
記念切手は国事や国際的なイベントを祝して期間限定、発行枚数が設定された上で発行される切手です。

記念品としての意味合いを持っており、切手収集の世界ではもっとも人気の切手ジャンルとなります。中には「切手趣味週間」などシリーズ化されている記念切手もあり、これらは文化の振興などを目的とする切手として「特殊切手」とも呼ばれています。

切手の名称額面買取相場
【1894】明治天皇銀婚記念5銭4,000円
【1921】郵便創始50年記念10銭18,000円
【1948】切手趣味週間 見返り美人5円4,500円

中国切手

中国切手 オオパンダ
中国切手の厳密な定義は、文化大革命時代に中国で発行された切手を指します。

1960年代後半の中国では文化大革命が巻き行っており、切手収集や国外への輸出が禁止されていました。これが要因となり文化大革命時代の中国切手は現存数が極めて少なく、その希少価値の高さから高価買取の対象となっています。

ただし文化大革命時代以外にも1980年「赤猿(子ザル)」など、投機目的に大量購入されたことで流通量が極めて少ない切手も高額買取の対象となっています。

切手の名称額面買取相場
【1951】天安門図 第5版(北京高額凹版)20万元150,000円
【1963,1973】大パンダ 6種完8分~43分15,000円
【1980】赤猿(子ザル)8分100,000円

海外(外国)切手

外国切手
海外(外国)切手は、切手ジャンルというよりは文字通り日本以外の切手を指す言葉です。

アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、アイスランドなどなど世界各国の切手にもプレミア切手が存在します。注意しておきたいのは海外切手は買取店ごとに取り扱いが大きく異なり、買取価格に差が出やすいということです。ですので幅広く取り扱う切手買取の専門業者がやはりおすすめとなります。

切手の名称額面買取相場
【1840】ペニー・ブラック(イギリス)1ペニー100,000円
【1918】逆さまジョニー ※エラー切手(アメリカ)24セント1000万円以上
【1955】産業復興切手(韓国)50ウォン10,000円

沖縄(琉球)切手

沖縄(琉球)切手
沖縄(琉球)切手は1945年~1972年の間、いわゆるアメリカの占領下だった時期の沖縄で発行された切手です。

首里城など沖縄らしい図柄が特徴的であり、なおかつ額面単位も「円」だけでなく「セント」のものも存在しています。この期間にのみ発行された独自の切手ということから切手コレクターからの人気も高く、1枚あたり数万円で取引されるものもあります。

切手の名称額面買取相場
【1951】琉球大学開校記念3円2,600円
【1952】改訂加刷切手100円80,000円
【1971】西表政府立公園4セント6,200円

航空切手

航空切手
航空切手とは昔、航空郵便を利用する際に使用されていた切手です。

後に「航空郵便制度」は「速達郵便制度」と統合、航空切手を使用する必要が無くなりました。それ故に現在では発行されていない切手として希少価値が高く、多数のプレミア切手が存在しています。

切手の名称額面買取相場
【1929~1934】芦ノ湖航空8銭5厘3,200円
【1952】立山(銭位)75円7,500円
【1952】立山(円位)75円7,000円

軍事切手

軍事切手
軍事切手は、軍事関連の郵便物を送る際に使用されていた切手です。

海外では専用の軍事切手が存在しますが、日本の軍事切手は普通切手の図柄に「軍事」と加刷されたもので、専用の軍事切手というものは存在していません。市場に出回るような切手でないことから希少価値は高く、安定した高価買取が期待できる切手となっています。

切手の名称額面買取相場
【1910】菊切手加刷軍事切手3銭10,000円
【1921】青島軍事切手3銭400,000円
【1928,1933】新大正毛紙加刷軍事切手3銭(字間1㎜)70,000円

公園切手

公園切手
公園切手とは自然公園を題材とした切手であり、環境保護の振興を意図しています。

図柄には富士山、南アルプス、瀬戸内海など日本各地の自然公園が用いられているのが特徴的です。中でも1936~1956年に発行された「第一次国立公園切手シリーズ」には多数のプレミア切手が存在しています。

切手の名称額面買取相場
【1936】第一次国立公園切手 阿蘇20銭2,600円
【1940】第一次国立公園切手 霧島10銭1,100円
【1949】第一次国立公園切手 吉野熊野10銭1,000円

年賀切手

年賀切手
年賀切手は文字通り、年賀はがきに使用されていた切手です。

年賀状の増加を起因に1935年、年賀切手を貼ったはがきを年賀状として配達する制度を導入しました。これにより元旦前に年賀はがきが出せるようになり、郵便局の負担を減らす形にもなったのです。

切手の名称額面買取相場
【1935】年賀切手 昭和11年用1.5銭1,200円
【1936】年賀切手 昭和12年用1.5銭600円
【1937】年賀切手 昭和13年用2銭1,000円

価値の高い切手の特徴や状態

切手
今回ご紹介した切手以外にもプレミア切手は当然存在します。しかし、この記事内で全てのプレミア切手をご紹介することは困難を極めます。

そこで「価値の高い切手の特徴や状態」を解説していきたいと思います。

  1. 発行年が古い切手(単色印刷の切手)
  2. 発行枚数が少ない切手
  3. シート状態の切手
  4. 消印付きの使用済み切手

発行年が古い切手(単色印刷の切手)


発行年が古い切手には多数のプレミア切手が存在しています。年代で言うなれば1960年以前の切手、見た目の特徴で言うなら単色印刷の切手です。

切手収集ブームを迎えた日本では我先に切手を求めるコレクターが続出し、怪我人はもちろん警察が出動するような時代でした。これを受けた郵政省は切手の増刷を無制限に行うことを公表、切手の発行枚数は飛躍的に増えましたが価値は大きく下がる結果に繋がったのです。

発行枚数が少ない切手

7円切手 金魚
発行年が古くなくとも、発行枚数が少ない切手については高価買取の対象となります。

要因は様々ですが発行された期間が短い切手、数量限定で発行された特別仕様の切手。少しズレますがエラー切手なども該当します。

数が少ないということは、レアリティが高いということです。つまり切手コレクターからの需要が高い切手であり、買取店としても高価買取が可能になるのです。

シート状態の切手

切手 バラ シート
シート状態の切手とはバラ切手が連番に繋がった状態の切手を指し、高価買取されやすい状態となります。

5枚前後のものを小型シートと呼び、その他には100面・80面・50面・20面シートなど数は様々あります。シート状態であるかは非常に重要な項目であり、金券ショップについては1枚欠けるだけで換金率は30%以上落ちることもあります。

ちなみに4種の違う図柄が「田」の字で繋がったものを”田型”と呼びます。こちらはコレクション価値が高く、シート状態でなくともある程度の買取価格を期待することができます。

消印付きの使用済み切手

切手 FDC
消印付きの使用済み切手は、ものによっては美品同等ないしは美品以上の買取価格となる場合もあります。

中でも切手の発行年月日と消印の日付が一致しているものを「FDC」と呼び、これらはコレクション価値が高くコレクター需要が高いだけでなく高額買取の対象とされています。

買取価格が安い切手の特徴

切手
プレミア切手から一転して、買取価格がどうしても安くなる切手というものも存在します。

残念ながら、こういった切手は金券ショップ・メルカリ・ヤフオク・専門店など売り先に関係なく高額買取の対象となることはありません。ですが出来るだけ相場以上の値段で買い取ってもらいたいのであれば、やはり切手に精通した買取店の利用をおすすめします。

では具体的に「買取価格が安い切手」とは何なのか、この章で解説していきたいと思います。

  1. 1960年代以降の切手
  2. 発行年の新しいバラ切手
  3. 汚れ・変色・破れのある切手

1960年代以降の切手

切手趣味週間
1960年代以降の切手は買取価格が安めとなっています。

理由は先程も解説したとおり、切手収集ブームをキッカケに郵政省が切手の増刷を無制限化したことで、切手の価値が下がってしまったことが原因となっています。

1960年代と聞くとかなり古く価値がありそうに感じるものですが、流通量が多く価値としては額面以下になるものが大半です。ただ少なからずコレクション要素を持っていることは事実ですので、価値が考慮されない金券ショップなどは避けた方が無難でしょう。

発行年の新しいバラ切手

切手 2014年シリーズ
発行年が平成など、新しいバラ切手も買取価格が安くなりやすい切手となります。

新しい切手自体は金券ショップ等などに需要があります。しかし”バラ”状態であると換金率は著しく低下します。具体的に言うと、シート状態なら換金率80%~90%なところ、1枚でも欠ければバラ切手の換金率40%~50%が適用されるといった感じです。

つまり新しい切手をできるだけ高く売るためには”換金率レートの高さ”が非常に重要なのです。

汚れ・変色・破れのある切手

破れた切手
汚れ・変色・破れなど保存の状態の悪い切手は減額対象となります。

特に”破れ”については切手はシビア。破れの範囲が切手の耳(余白部分)であれば買取の可能性があります。ですが図柄まで破れが到達している場合は切手としての効力も無くなり、売り先に関係なく売却はほぼ不可能となっています。

切手をできるだけ高く売るためのコツ

切手
切手を高く売るために優良店を見つけ出すことは重要なことですが、ひと手間かけることでより高価買取の可能性は広がるものです。

この章では「切手をできるだけ高く売るためのコツ」をご紹介していきたいと思います。非常に重要な内容ですので、買取価格にこだわりたいという方は是非参考にしてみてください。

  1. 切手買取の専門店に査定をお願いする
  2. 複数のお店で査定する(相見積もり)
  3. 新しめのバラ切手は台紙貼りにする

切手買取の専門店に査定をお願いする

切手
繰り返しになりますが、まず切手を売るなら切手に精通した買取店を利用しましょう。

金券ショップなどの査定は”切手の価値”は一切考慮されず、換金率レートに従った額面ベース買取です。コレクション切手や古い切手をお持ちの方は大損するリスクがあることを念頭に置いておきましょう。

一方、切手買取の専門店であればプレミア切手については価値が考慮され、それ以外は額面ベース買取です。価値に見合った買取価格をお望みであれば専門店の利用を強くおすすめします。

複数のお店で査定する(相見積もり)

切手 相見積もり
切手は1社に決め打ちして売るのではなく、複数店から相見積もりを取って一番高い買取価格を提示した買取店に売るようにしましょう。

買取店ごとにプレミア切手以外の切手、外国切手など取り扱いはそれぞれ異なり、2社間で数万円の買取価格の差が出る場合もあります。

「どの買取店に相見積もりを出すべきか?」とお悩みなのであれば、今回ご紹介した「福ちゃん」「バイセル」「買取プレミアム」の出張買取がおすすめ。買取申込から査定結果の提示まで完全無料で利用することができます。

新しめのバラ切手は台紙貼りにする

台紙貼り切手
新しめのバラ切手が大量にある場合は”台紙貼り”にすることで換金率が上がる場合があります。

台紙貼りとはいわゆる仕分け作業のことであり、額面ごとに仕分けることが主流となっています。多くの金券ショップでは専用の台紙が用意されており、台紙貼りにすることで換金率は10%前後上がることがあります。

ただしプレミア切手を台紙貼りにするのはコレクション価値が落ちてしまうため逆効果となります。では結局なにが正解なのかと言うと、これもまた仕分け不要の専門店に査定してもらうことが無難と言えるでしょう。

切手の買取相場は下がっている!不要ならすぐに売るべし

切手 福ちゃん
切手買取のおすすめ専門店、買取事情などお役に立つ情報をお届けできましたでしょうか?

中には「切手の塩漬けをして相場が更に上がってから売る」と考えていた方もいるかと思いますが、切手の買取相場は年々減少傾向にあります。これからも下がり続けることを考えると、やはり不要であるなら今売ってしまうことをおすすめします。

とはいえすぐに売ると言えど、切手は金銭的な価値を持つものです。鑑定力が高く、そして価値に見合った買取価格をしっかり提示してくれる買取店を利用するようにしましょう。もしどこに依頼しようかまだ迷っているなら、まずは買取実績600万点の「福ちゃん」の利用おすすめします。

思いもしない買取価格になることもあるのが切手です。よろしければ是非利用を検討してみてはいかがでしょうか。

切手買取おすすめランキング|2020
第1位福ちゃん
第2位バイセル
第3位買取プレミアム
第4位ザ・ゴールド
第5位おたからや
第6位大黒屋
第7位アクセスチケット
第8位有馬堂